北海道大学男子ラクロス部

北海道大学男子ラクロス部広報班による公式ブログです。

3年伊藤嵩樹ー後輩の想いー

 

『感謝』

 

このブログを頼まれてから何を書こうか考えてきたが全くまとまらなかった。
この1年間にかけてきた想いがあまりにも強かったことに気付き自分自身驚いている。

 

「臥薪嘗胆」


今シーズンを表すのに最適な言葉だ。

2016/11/13全学1回戦vs東北大
6-7で負けた。
1点差だった。1点の重さに泣いた。
僕は最後の失点に大きく関与した。
失点を防ぐことができる場所にいた。
なんとしても防がなければならなかった。
悔しくて苦しくて情けなくて、悔いても悔いても今尚あの悔しさは色褪せていない。
あれほど自分の力のなさを恨んだことはなかった。

 

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あの1点の差を考え続けてきた。

今期、僕は副将を務めることになった。
副将として1点差を埋めれる部分がまずあると思った。
今年の四年生は人に優しくて仲の良い学年だ。
だからこそ厳しく言える人が必要になる。
僕はその一端を担うべきだと考えた。
不満や疑問に思うことがあったら上下関係に構わず言ってきたつもりだ。
正直、言いたくないことや、言うのが苦しいと思うこともあった。
でも、あの敗戦の悔しさと比べたらやるべきことは明確だった。
少しでも良い方向にチームが進めるように手助けができていたら嬉しい。

 

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個人としては常に全学の舞台を見据えてきた。
全学でいかにボールダウンするか、いかにシステムを動かして相手オフェンスに苦い顔をさせるか、試合の流れが苦しい時にいかに流れを取り戻すか。
1つ1つのプレーを突き詰めた。
良いと思ったプレーにもさらに上のベストなプレーがあると思って。
リアルを想定して練習することは楽しかったし、やるべきこと・やった方が良いことが止めどなく出てきた。
全学までの残り期間さらに成長できる見込みが明確にある。
今シーズン当初に描いた理想の自分にはまだ遠い。
自分の成長に自分自身楽しみだ。

チームとしても個人としても成長することができたのはあの時の敗戦があったからだ。
シーズン中に心が折れそうな時、何度も何度も東北大戦のビデオを見てきた。
全学1回戦後に喜ぶチームを想像し続け、関西の舞台に立つ自分を想像して。
僕を焚き付け続けた東北大には感謝さえしている。

 

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そして、もう1つ感謝しなければならない大学がある。

 

北海学園

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副将として言わせてもらおう。
リーグ戦の時の北大とは既に異なっている。勝ちをこれほど欲しているチームは北大以外に存在しえないだろう。


道内のライバルへ感謝の意を示すには圧倒的な力の差を見せるのがちょうどいい。
俺たちが北海道王者だ。
俺たちが三地区を倒す者だ。
俺たちが関西へのチャレンジャーだ。
俺たちが目指してきたのはこんなところではない。

圧倒的運動量
圧倒的技術
圧倒的マネジメント
圧倒的応援
圧倒的OB・OG

チーム一丸となって全ての面で圧倒し、道内に俺たちが覇者だと再認識させよう。
そして打倒三地区へと続く。

 

さぁ油断せずにいこう。

 

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