北海道大学男子ラクロス部

北海道大学男子ラクロス部広報班による公式ブログです。

MG 百岳真美―全学に懸ける想い―


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2016年11月12日、あの日初めて試合で泣いた。


あと1歩、あと1歩が遠かった。

 

去年も今年も私は満足にラクロスに打ち込めたわけではない。

自分で決めたことだし、わかっていたことだけど、何もできない自分がもどかしかった。

 


同期や後輩にはたくさん負担を強いたと思う。だからこそ、またこの舞台で共に戦えることを嬉しく思う。

ありがとう。

 

この4年間でMG班は大きく成長した。

練習の質はもちろん、ベンチワークの質、ビデオの質、分析の質、テーピングの質……。

どれをとっても今までで最高のものに仕上がっている。

 

1日1日の練習で、1回1回の試合でのプレイヤーのために、強くなりたいプレイヤーのためにもっとこうしたいという反省の積み重ねがマネージャー全体として生きてきたのだと思う。

 

これはきっと今いる16人誰一人が欠けても成せなかったことだ。


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「あなたたちの仕事は少しのミスも許されないけど、完璧にできたからといって褒められることもない」

 

これは、高校時代に所属していた放送部の顧問の先生からの言葉である。

放送部では、放送の大会の他に学校の行事や式典の音響や進行を担うという重要な仕事があった。

 

常に「完璧」が求められた。

 

放送部でやってきたことも、マネージャーでやっていることも本質は同じである。

 

そう気づいたときに私は顧問の言葉を頭の隅に置きながら、当たり前の「完璧」を目指した。毎練習でのマーカーの位置、チェック、笛、ビデオ、試合でのタイム、スコア、なんだってその時にできる「完璧」を目指した。

 

褒められなくたっていい。


なぜなら、私たちはチームが強くなるために「完璧」を求めているだけだから。


時には間違えたっていい。


それが、さらなる上を目指すきっかけになるから。

 



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マネージャーが目指してきた「完璧」の結果は、チームの勝利によって完成する。


あとは、勝つだけ。

 

それが、「褒められる」なんて目じゃないほどの喜びだ。

 

勝利、その瞬間まで私は喉がかれるまで声を出す。

テーピングでみんなを支え続ける。

 

私たちはもう、去年よりも1歩2歩先にいる。


嬉し涙を流す未来しか見えない。

 



 

「為虎添翼≪強いものが勢いをつけること。かなう者はいない。」


Finalで14にあげた言葉、今の私たちにぴったりだと思いませんか?

 


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