北海道大学男子ラクロス部

北海道大学男子ラクロス部広報班による公式ブログです。

#3 中岸大洋-全学に懸ける想い-

 

 

「Gが全部止めれば負けはない」

 

 

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今まで何回もこの言葉を聞いた。その度に思う。

 


いや無理に決まってんだろって。

 


近場シュー練とか見てくれたらわかるように、近距離からフリーで打たれたら正直80%くらい決められる。

そこまで近場じゃないシュー練くらいの距離でも上手い人のシュートは半分も止められなかったりする。

どんなスポーツでもそう。キーパーが止められるシュートには限界がある。

 

 


ではなんで試合中は同じ距離でも止められるのか。

 

 

 

それはDFのおかげ。ちょっとでもシューターにプレッシャーかけてくれればセーブ率は大きくあがる。

 

DFだけじゃない。MFが絞ってパスコースを消してくれるおかげで、クリアしてシュート本数減らしてくれるおかげで、ATが点入れて相手を焦らせてくれるおかげで失点は減っている。

 

 

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Gにできるのは飛んできたシュートを止めることとクリアの補助くらい。俺は多分Gの中でも走る方だけど、試合中に足をつることはおろか、息があがることもほとんどない。クオーターでみんなが息切らしてるの見ていつも申し訳なく思う。自分は守ってもらってるのになんもできなくてごめんなって。

 

 


だから今年は他の9人を少しでも楽にさせることを考えてプレーしてきた。なんてことないパス回しを積極的にカットしにいく、ちょっと飛び出す振りしてショット誘発させる、圧倒的に負けてる以外のチェイスはちょっと負けてても全力で走ってATの体力を少しでも削る。

色々やってきた。

 

 

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さらに、クリアが終わった後はロングと話に行くようにした。さっきのとここうしてほしいとかだけじゃなくて、ナイスディフェンスだったよってのだけでも伝えることを心がけた。そうすることで自分の代わりに走り回ってくれるDFが少しでももうちょっと頑張ろうと思ってくれるように。

 

 

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逆にどんなプレーに対しても怒ることは絶対にしないようにした。ミスしようとしてプレーするやつなんていないんだから。どんなミスが起きても、毎回ドンマイ切り替えようって言ってると思う。

 

 

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今年やってきたことがみんなにどう映ってるかはわからない。でも俺はみんなに感謝してる。全日でもDFに声掛けに行くし、どんなミスがあってもドンマイって言う。

 


だからみんな、思いっきりのびのびとプレーしてくれ。ミスなんか恐れなくていい。みんながミスった分くらいは俺がなんとかする。疲れたら言ってくれ、俺がセーブして楽させてやる。

 

 

 

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全日1回戦、みんなで勝とう!

 

 

 

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