北海道大学男子ラクロス部

北海道大学男子ラクロス部広報班による公式ブログです。

「全学に懸ける想い」4年DF吉野航司

 

このブログを書くと本当に終わりが近づいてる気がして、、
ずっと書くの渋ってたけど頑張って書いてます。。。

 

 

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まず、今年コーチを引き受けてくださった方々
ありがとうございます。
コーチの方々のお陰で今年1年間ラクロスに打ち込める環境が整っていたと思います。


家族
3年半ありがとうございました。
遠いのにたまに試合を見に来てくれたり、遠征費助けてもらったり、頭が上がりません。

 

後輩たち
君らの力がなかったら今年のチームはここまで来てないです。ありがとう。

 

スタッフ
日々の練習の運営
テーピング、ビデオ、分析
本当にありがとうございます。
恵まれた環境でラクロスが出来たのはみんなのお陰です。

 

特にたいらさん
本当にお世話になりました。
2人で話すことの9割がつまらないことだったけど
たいらさんがAコーチで本当に良かったです。
好き勝手やってすみませんでした笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


長いようで短い3年半だったな。
これが今の素直な気持ち。

 

高校の先輩が2人いるからって、

なんとなく体験会に行って、

なんとなく朝練体験して、

なんとなく初日に入部決めて、

もう3年半の月日が経ったって思うと嫌でもしんみりする。

今思い返せばほんとうに適当な理由でラクロス部選んでる笑

 

何も考えずにただラクロスしてて楽しかった1年生の時。
怪我で思うようにプレー出来なくて半年以上棒に振った2年生の時。
Aに入ったけど何も活躍できなかった3年生の時。


思い返すだけで何かがこみ上げてくる。

 

 

 

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自分が1年生の頃から、ずっとDFにエースがいた。
13は至さん
14はたいらさん
15はたかきさん
あれ、16は???

1年生の冬くらいからかな、
ずっと"16のDFはエースがいない。"
って言われ続けてきた。

その評価は4年生になった時も変わってなかった。
そんな中で自分がDFリーダーになってしまった。
なった。とかじゃなくて、なってしまった。

 


4年生になった時、
今年1年間やっていく自信がカケラもなかった。

AT陣は全くメンバー変わらないのに、
DFはとてつもなくデカいエースを失ったまま、"エース不在"

 

何から手をつければいいんだろう。
どんな戦術を実行するべきなんだろう。
あれ、そもそも俺って試合出れんの????

色んな事を考えなきゃいけなくなって、
ほんとにパンクしそうな毎日だった。

 

 

春のA遠征。
普通に負けた。
悔しいのはもちろんだけど、試合に勝つビジョンが持てなくて苦しかった。


雪が溶けて、外練始まって、どさんこ始まって、
学園に負けた。

 

 


こんなんでいいのかよ。

夏前までずっと思っていた。

 

 


けど、いつだったかも覚えてないくらいの時期から、

リーグ開幕くらいからかな

"あれ、今年行けるぞ、勝てる"

根拠のない自信が湧いてきた。
なんとも言えないけど、なんとなくそんな気がしてきた。笑

 

 

 

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ええやん。このまま行ける。

で、合宿。夏の遠征。

まあ手応えとしては悪くないかな。
良いチームになってきたな。

 

 

 

 


と思った矢先の戦線離脱。

医者にも整骨院の先生にも、10月の試合は間に合わないね。
って言われた。

うそやん、まじ?え、ほんまに言うてる?
ってなった。
なんなら全学も間に合わないかもしれないよ。って


目の前が真っ暗になったとかでは全然ないけど、
あー、早めの引退来たな〜、
引退したがってたけど、いざ現実になると受け入れるのしんどいな〜
ってセンチメンタルになってた。

 

 


でも、みんながファイナルまで連れて行ってくれた。
いくら感謝しても足りない。


満足の行くプレーはなかなか出来なかったけど、
なんとか復帰出来て、
全学に駒を進めた。


勝ったのとかはもちろん嬉しかったけど、
間に合ってよかった。って気持ちの方が強かった。


これでまだこいつらとラクロス出来る。
クレイジーな後輩たちやジャンケンに脳味噌を侵された同期たちとまだ一緒にいれる。
ホッとした。

 

 

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そして、

ここからは負けたら終わりの戦いが始まる。


思い描いていたエース像からは大きく外れたけど、
自分が見てきたDFリーダーの中では一番周囲に恵まれている自信がある。

 

人よりも馬に近い運動量ベンチプレスオバケ

グラボ妖怪

髪を切る度に海外サッカー選手みたいになるやつ

何も話を聞かないけど毎回クリアしてくれるやつ

ポジショニング警察

ありえないくらいでかい顔と声で周りを鼓舞するやつ

YouTuberみたいなゴーリー

シュー練付き合ってくれるちっさい子

日本語使えないdmf

すぐマウント取ってくる正式な名前ないやつ

存在意義が点取るしかないやつ

ステータス全部FOに振ったやつ

壁に住んでる見たこともないくらい努力家の主将

 

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みんなの助けがあってここまで来れた。

 

 

 

 

 

 

 

最後に一つだけ

OFはある意味分かりやすい。
成功が勝利に直結するから。


でもDFはどうだろうか。
1つ成功しても意味がない。試合を通して成功し続けなければチームに勝利をもたらすことが出来ない。

 

点を取り合うスポーツはシンプルだが、それ故に残酷だ。
点を多く取られた方が負ける。
これは逃げられない現実である。

 


俺たちは、
何回もミーティングを重ねて、何点も取られて、何回も負けて、その度に修正してきた。
その度に強くなってきた。

 


俺たちは強い。

さあ、歴史を変えに行こう。


"チームに勝利を"

 

 

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RALLY

 


#13 DF 吉野航司

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