北海道大学男子ラクロス部

北海道大学男子ラクロス部広報班による公式ブログです。

「全学に懸ける想い」4年TR越田りるか

 

全学という大きな舞台を控えた今、本当に様々な思いがこみ上げてきます。


ここまで長いようであっという間だったなぁ、っていう気持ち


やっと来たかこの時が、っていう喜び


ここからが本当の勝負、っていう覚悟


どんな試合になるんだろうっていう期待感


今までに味わったことのない緊張感


そして、心から尊敬でき、好きだと思える仲間と一緒に部活ができる幸せ

 

 

 

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最近ふとした瞬間に部活の考え事をすると、いろんな感情が湧き起こったり、いろんな記憶とか思い出が蘇ったりして、心と頭の中が本当に騒がしくて大変です。落ち着いてるけど、なんか落ち着かない。


正直、クロス持ってフィールドに出ることは絶対にない自分が緊張したって仕方がないし、アホらしい気がするし、こうやって公言してるのも恥ずかしい。

 

だけど、


こういう状態になっちゃうのはきっと、

それだけ自分がこのチームで勝ちたいと思っているから。

絶対に東北に勝てると思うから。

それだけ自分がこのチームを愛しているから。

そう、自分の中で納得しています。

 

 


振り返れば、自分が下級生の頃は、スタッフ業がしんどい、楽しくないと感じることが多かったように思います。不器用で要領も悪くて、頭も回らないし、他の同期スタッフより明らかに仕事の覚えも遅かったから、大事な試合とかで重要な役割を与えられることもほとんどなかったし、とにかく劣等感ばかりがあって、全く自信がなくて、自分がスタッフとしてこのチームにいることが全然しっくりきていませんでした。

 

 

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だけど、そんなスタッフとしても人としても弱い、周りのみんなに迷惑かけっぱなしの自分を何度も立ち上がらせ、背中を押してくれる優しくて、心強くて、頼もしい人たちが、この部活には沢山いました。


先輩マネージャーの方々、OBの方々、後輩、そして同期である16

 

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どの人たちも、自分より遥かに高次元で物事を考えながらプライドを持って仕事に打ち込んでいて、目標に向かってまっすぐで、温かくて、そんな人たちからいただける言葉や努力を惜しまない姿は、私に何度も自分と向き合う機会を与え、腐らないで頑張ろうっていう気にさせてくれました。ここは、人に恵まれた、最高に刺激的で、幸せな環境です。


この場をお借りし、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 


特に、ずっと同期スタッフとしてやってきたゆりとちさとには感謝してもしきれません。この4年間、2人の背中を追いかけてきて、苦楽をともにできて、心から良かったと思っています。2人は私の最強の相棒であり、尊敬の対象であり、誇りです。本当にありがとう。

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こうして沢山の人たちに支えられながら部活を続けていくうちに、だんだん「自分はこの部活の中でこうありたい」「このチームの中で、私なりのやり方で、ただひたすら恩返しがしたい」という強い欲望のようなものが芽生えてきました。

 

 

私が目指したかった姿

 

 

1年前、16の代がスタートする時に自分の心の中で誓ったこと、それは

 

 

自分が、今年のチームの象徴と言える1人になること

 

 

そういう存在に近づくためにどうしたらいいだろうって考えた時、まずは、自分がスタッフの中でも、チームの中でも努力を続ける姿勢と誠意を示していこうと思いました。

 


特にチームのパフォーマンスに直結するトレーナー業と審判は、今年自分が最も力を入れ、チャレンジを重ねたもの。

 


トレーナー業に関しては、
「越田~、テーピングお願い」
「りるかさんマッサージとストレッチお願いします」
「ちょっとここ痛めたんですけど見てもらえませんか?」
を、圧倒的に増やす。

 

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チームのみんなから絶対的な信頼を置いてもらえるような技術を身につけて、そのレベルを落とさない、むしろ上げていく。4年目だからこそ貪欲に、地道な努力を絶やさないようにしました。


今シーズンは、至さんがいてくださったお陰で、沢山勉強ができ、これまでで1番トレーナー業を楽しむことができました。怪我人への対応や筋トレ講習、トレーナー講習と、私たちに多くの時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

 

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そして、同じトレーナーとして頑張ってきてくれたゆな、みつき、さらも本当にありがとう。分化したトレーナー組織1年目を引っ張っていくには力不足なことが多くて、3人に迷惑いっぱいかけてしまったのは申し訳なかったです。

 

 

 


審判に関しては、プレーヤーにより質の高い練習をさせるため、そして自分がもっとラクロスを知って、目一杯楽しむために昇級を目指して打ち込みました。同期の2級のこうし、奥さん、ゆりにはまだほど遠いレベルだけど、3人がいたからこそ妥協せずに、めげずにやってこれました。チャレンジングだったけど、楽しかった。頑張った。

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あとは、すごく単純で全然改まって言うほどのことではないけど、自分がとにかく明るく、楽しく、元気に、生き生きと、エネルギーを放出するような存在でありたいなぁと思っていました。小学生みたいに。

なんだかんだ、こういう部分が、私の1番の取柄であり、アイデンティティーのような気がしています(笑)だから東北戦で誰かが点を決めた時も、勝った時も、1番声を上げて喜んで、騒ぐ気がする。

 

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私の子どもっぽいパワーが、どんな形でかはわからないけど、みんなに伝わっていれば嬉しいです。

 

 

 


1年前になりたいと思っていた「今年のチームの象徴」に今自分がなれているのかどうかは正直わかりません。でも、少しずつ目の前にあることを、要領悪いながらも頑張ってやってきました。この4年間に、全く後悔はありません。


あとはもう、自分の何百倍も努力を重ねて頑張ってきたプレーヤーたちを、全学の舞台に力強く送り出すだけ。


大丈夫。今年のチームは。誰よりも近くでチームを見てきた私が断言する。

 

ただひたすら、大丈夫と言い続けます。

 

引退して数年、数十年経って今年の全学を振り返った時に、

 

あの時のベンチには越田がいた


越田の存在は大きかった


あいつの顔を見たら、なんか緊張がほぐれて笑顔になれた


越田の声が力になってた


このチームに越田がいなければ勝てなかった


そう、当然のように、自然と越田りるかが思い浮かぶような、そういう役割を、最後まで全うします。

 

アホな私。子供っぽい私。男に負けないくらい元気な私。1度決めたことは最後まで貫く私。東北に勝って歴史をぶっ壊したいと思っている私。


最後まで私らしくいよう。

 


絶対勝とう。

 

 

 

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rally


4年TR越田りるか

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