今年度、副将を務めさせていただく4年藤浦 健です。
日頃よりOBの方々、関係者の方々にはお世話になっております。
このコロナ禍という異常事態になって、より支えられていることを実感し、感謝しております。
引き続き今後ともよろしくお願い致します。
昨年度は、コロナに直面した最初の年であり先輩方は何度も折れかけながらも東北戦というところまで運んでくれました。
自分が四年生になって改めてとても大変なことを為していたのだと尊敬しています。
現在、大学のコロナ対策ステージ上昇によって大学側から3月までの活動停止を言い渡されています。
新チームのスタートとしては最悪のスタートだと言えます。
しかし、こんな時だからこそ、備えられることがたくさんあると僕は考えます。
自分の身体と見つめあって、怪我を治したり、ケアをして万全の状態に備える。
筋トレや体幹で身体を鍛えてより強くなって開始する。
YouTubeで視聴できる他大学の試合を見てゲーム脳を鍛える。
先輩後輩マネージャー間でコミュニケーションをとり、一体感を強める。
そのような準備を行うことは、むしろ不定期に屋内で練習していた時よりも、何倍も身になるかもしれません。
ここで必要なことは、自分で行うことと巻き込むことだと思います。
普段後輩とコミュニケーションをとってない先輩はこういう時にオンラインで話したり、筋肉痛になっても大丈夫なこの時期に一緒に身体を鍛えたり大きくしたり出来ることは考えればたくさん出てきます。
横田を中心に幹部の僕たちも考えて、巻き込んでできる何かを模索しますが、それには何よりも1人1人の行動が大切です。
話が長くなってしまい申し訳ありません。
最後に、一つ。
今年は何かと変革が多かったり、変更が多かったりすると思います。
矢面に立つ主将の土台をしっかりさせるために僕も努力するので、チーム全員で色んな壁を破りましょう。